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NO | 表 題 | 期 日 | コ メ ン ト |
95 | 瀬田川堤の新緑 | 2023-4-1 | 幻住庵(No96参照)を訪れる途中で、瀬田川の堤で春風にたなびく柳の新緑に偶然出会いました。桜に堪能した目には柳の新緑がこの上なく美しく新鮮に映りました。むかし住んでいた南郷洗堰の近くに柳の大木を見つけたので、車を降りて撮ったのですが如何でしょうか? | |
96 | 松尾芭蕉の住居「幻住庵」 | 2023-4-1 | 芭蕉は殊の外に近江の国が好きだったようで、「奥の細道」の旅から戻った芭蕉は殊の外近江の国を愛し、義仲寺の離れと幻住庵に住まいを求め、「石山の奥、岩間のうしろにやまあり、国分山といふ」の書き出しで始まる有名な「幻住庵記」著しました。「幻住庵」は蕉門下36俳仙の一人である菅沼曲水(近江膳所出身)の叔父の別荘であったといいます。それにしても幻住庵に至る急な階段には些かくたびれました。 | |
97 | アクティバのイベント「獅子舞」 | 2023-4-21 | 長い間コロナ感染拡大のため老人ホームの娯楽イベントが中止されてきましたがようやく復活しました。 その第1号が「獅子舞」です。ちょうどコロナ退散「悪霊祓い」になって入居者の好評を得たようです。私も家内も本格的な獅子舞を観るのは初めての経験でした。日本の伝統的なイベントに暫し触れることが出来ました。 |
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「アオバナ」摘みjに参加する | 2023-7-21 | 万葉集にも詠われ、近江草津でだけ栽培され続けたといわれる「アオバナ」。別名「つゆくさ」とも言われる。 最盛期だった江戸時代には「青花紙」の原料としてとして栽培され、染料が水に溶けやすいところから加賀友禅や絞染の下絵描きに使われたという。「ジャパンブルー」の藍と共に日本の伝統の一翼を担った「アオバナ」だが、着物需要の減退に伴って最近では栽培する農家も2~3軒といわれる。絶滅させてはならないと立ち上がった30歳の青年・峰松孝好さんのイベント(朝7時~ボランティアアオバナ摘み)にカメラ参加しました。 現在「アオバナ」は草津市の市花になっています。 |
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99 | 巨大な「 パラグアイオニバス」最盛期 | 2023-7-27 | 草津水生植物園に巨大「パラグアイオオオニバス」がこれから最盛期を迎えます。8月には体重30㎏真での子供を乗せるイベント(試乗会)も始まるといいます。スイレン科の水生植物で一年草です。世界有数の大きな葉を持つ珍しい植物です。南米のパラナ川・パラグアイ川流域(アルゼンチン・パラグアイ・ボリビア・ブラジル南部の亜熱帯地域に生殖しています。 | |
100 | 草津水生植物園の 「パラグアイオニバス試乗会」 |
2023-8-20 | 今日は日曜日なので「草津市立水生植物園」は親子連れで開門前から長蛇の列。暑さにも負けず「鳰の会」メンバーと同行。文字通り原産地は南米パラグアイ・アルゼンチン。オニバスの葉の直径は1~1.5m、30~40㎏の重量に耐えるといいます。撮影終了後は例によってスイーツと雑談。楽しい半日でした。 | |
101 | ミシガン号で南湖を周遊しました | 2023-9-13 | 琵琶湖畔の移住して4年になるが琵琶湖汽船に乗ることはなかった。友人からのお誘いがあってミシガン号に乗り南湖を90分周遊する。残暑が厳しいとはいえ湖上は快適な湖風が頬を撫でてくれる。滋賀県がアメリカ・ミシガン州と姉妹都市になったのは1968年、早いもので55年も経ったのですね。ミシガン号の就航は1982年(昭和57年)です。 |
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102 | 浮御堂と中秋の名月 | 2023-9-29 | 中秋の名月と浮御堂とをワンショットで撮りたいと思ったのですが無理でした。次善の策として「合成」をやってみましたがこれも満月が少しひしゃげて終い成功とはいえないようです。それにしても今夜は満月鑑賞に相応しく晴天で絶好の条件でした。手許が暗いのと不慣れで時間がかかるので諦めました。 | |
103 | 琵琶湖大橋を湖上から見上げる | 2023-10-12 | かねてから、琵琶湖大橋を湖上から(船上から)写真を撮ってみたいと思っていたところ、私の米寿祝いのイベントとしてモーターボートを一艘借り切って南湖(琵琶湖大橋~浮御堂)を「鳰の会」の皆さんと一緒に周遊しました。少し風があって船が大きく上下動する場面もありましたが、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。 途中、中高生を乗せた学習船「うみのこ」にも遭遇し琵琶湖大橋すれすれに通過する姿もパチリ! |
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104 | 関津の「案山子村」開村 | 2023-10-23 | 10/21に「案山子村」が瀬田川沿いの大津市関津(せきのつ)1丁目に開村しました。村民50人の小さな村ですが、村民は皆働き者ばかり・・共同作業に勤しんでいます。開村祭りには所用で行けなかったので23日に「鳰の会」の有志と一緒にに訪れました。本物の農夫と間違いかねない上手にできた案山子達に感心ひとしきり。来年3月まで展示は続くそうです。 |