NO  表  題  期日  コ メ ン ト
  105   堅田湖族フェスタ2023
  ランタンバルーンレリース

 
 2023-11-3  堅田で陸上と湖上から一斉にランタン(LED/ヘリューム)をレリースするイベントが行われるとの情報が入る。じっとしていられないのが88歳爺の性。早速友人と会場(琵琶湖大橋西詰)へ急ぐ。想像以上の人出におどろいた。若い男女のペアがランタンレリース時刻の18時15分を待つ。ちらほらとカメラ片手のおじさんが出没している。湖上には大津港から出港した外輪船「一番丸が入港するやがてカウントダウンが始まり湖陸同時にバルーンのレリースだ。
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 「一番丸」瀬田川クルーズ
瀬田の唐橋をくぐる
 2023-11-25 木造和船「丸子船」が全盛を極めていた琵琶湖に始めて蒸気船「一番丸」が就航したのは明治2年(1869)だったといいます。その一番丸を地元の造船会社「杢兵衛造船所」が復元し、現在「瀬田川クルーズ」に就
いています。一番丸の外輪のあるレトロな姿態は石山秋月・瀬田の夕照の名所に新たな風情を醸し出しているように見えます。それにしても陸蒸気(汽車)が明治5年に新橋駅から発車したのに比べ琵琶湖の蒸気船就航は早かったのですね。(陸蒸気は土地の整備・レールの敷設が必要ですが)
   107 もみじ池とメタセコイア並木道  2023-11-27  今日は鳰の会の例会、湖北へ紅葉見物。マキノのメタセコイア並木道は何回か行っているが、近くの「もみじ池」は初めての経験です。 「もみじ池」はちょうど見頃、池へのリフレクションが美しい。続いて朝日に光る黄葉のトンネル(メタセコイア)奥から入口に向かって逆歩き。昼食は「奥琵琶湖グランドホテル」で摂る
  108   琵琶湖に「モンサンミッシェル」出現  2023-12-10   降雨不足が続き、このところ琵琶湖の水位低下(12/10現在-73㎝)が顕著になっています。長浜沖200㍍にある「奥の洲」と湖岸の間が繋がって「俄かモンサンミッシェル」が出現していると聞き野次馬根性が目を覚ましてしまい、早速カメラ片手に出掛けました。幅20~40mのみちが姿を現し日曜日とあって人出も多く、ワンコまで見物に? 大騒ぎの顛末です。
  109  宙空に浮かぶ「伊吹山」   2024-1-17              写真をご覧ください。
   110 「カンサキハナナ」満開   2024-1-29 「鳰の会」の例会。カンサキハナナ(寒咲花菜)という名の「早咲の菜の花」が満開だというので、第一なぎさ公園へ。菜の花は満開。比良山系も相応の積雪。あと晴天であれば満点なのだがやや雲が多い。月曜日なので人手は少なめか。今日は盛り沢山のスケジュール。先ずは「めんたいパーク」へ~お土産をゲットする。
  111 堅田・乱舞する「ユリカモメ」  2024-1-29  先ずは堅田の農家レストラン「だいきち」でステーキ料理の昼食。 元気回復。浮御堂近くの湖岸でユリカモメの群舞をカメラに収める。これで終わらないのが「鳰の会」、閉めは近くのカフェレストランでスイーツをペロリ。
もうすぐ89歳になろうかという老爺のやることか?と考えつつも満足。次は桜か?