ふくちゃんの「蕎麦の旅人」
 
  平成19年  1 江戸蕎麦の伝統を守る名店(並木籔・巴町砂場・神田まつや) 平成19年10月 6日(記)
 2 京都の名店御三家を訪ねる(なかじん・じん六・かね井) 平成19年 8月 7日
 3 「大阪の蕎麦は不味い」を覆した名店(凡愚・天笑・たかま) 平成19年 9月 6日
 4 松本全市で競う蕎麦屋群(榑木野・もとき・こばやし) 平成19年10月 31日
 5 古都奈良に咲く名店を訪ねる(玄・稜・季のせ) 平成19年11月15日
 6 街が蕎麦屋で溢れている(谷川・忠兵衛・かめや 平成19年11月 26日
        
   平成20年               7 ”蕎麦観光の町”出石に驚く(左京・湖月堂) 平成20年 1月 5日
   8 湖南の蕎麦処を訪ねる(作実・黒田園・宿場蕎麦) 平成20年 2月 8日
 9 三段重ねの割り子蕎麦を楽しむ(ふなつ・荒木屋・八雲庵)  平成20年 3月14日
 10 大阪にニューウエーブの旗が靡く(梵保庵・貞寿庵・乃田)  平成20年 4月10日
 11 古都・京都の老舗を訪ねる(尾張屋・河道屋・田毎)  平成20年 5月 1日 
 12 蕎麦栽培発祥の地?を回遊する(もんぜんや・伊吹野そば)  平成20年 5月29日
 13 個性派の蕎麦屋を駆け巡る(味禅・にこら・いしたに)  平成20年 6月10日
 14 関西の「熱盛蕎麦」事情(ちく満・竹邑庵太郎敦盛) 平成20年 6月21日
 15 飲み会の仕上げは「盛り蕎麦」で(瓢亭・喜庵・権八)  平成20年 7月 3日
 16 西宮・芦屋近郊に名店を探る(土山人 ・あんばい・かぶらや) 平成20年 8月 5日
 17 奮闘する女性蕎麦職人たち(さか本・ろあん鮎美・蓮生)  平成20年 8月23日
   18 個性派の若手職人を訪ねる(百々夜月・久庵・夢屋)  平成20年10月 7日
   19 関西を代表する残された名店(春知・拓朗亭・堂賀)  平成20年10月22日 
   20 京都・山科に佇む蕎麦屋二軒(高月・安兵衛) 平成20年11月12日
   21 深大寺蕎麦に門前蕎麦屋を訪ねる(湧水・松葉茶屋) 平成20年11月19日 
        
   平成21年            22 江戸蕎麦の伝統・・時代の潮流を作った名店(かんだ籔蕎麦・本村庵・竹やぶ) 平成21年 1月 5日 
   23 東京で話題の店を訪ねる(鞍馬・辻そば・川上庵)  平成21年 2月15日
   24 個性豊かな若手職人が活躍する店(蕎麦人・三文銭・からに) 平成21年 3月25日
   25 「翁・達磨」系列を訪ねる(なにわ翁・あたりや・おがわ)  平成21年 4月25日 
   26 南大阪に話題の名店を探す(藍・摂河泉・月山) 平成21年 5月 5日
   27 北の都・札幌に咲く店々(東家寿楽・相生坊・萬盛庵) 平成21年 6月23日
   28 蕎麦会席への道をひた走る(洞爺湖・達磨、ろあん松田、隆兵そば)  平成21年 7月11日 
   29 蕎麦切り船の昔に思いを馳せる(てる坊・蔦屋・東風)  平成21年 8月2日
   30 「二八蕎麦」の謎を解く(しゅばく・塩釜・卓)  平成21年 9月1日(85)
   31 山形蕎麦街道を巡る(1)・(あだち・三郎兵衛)  平成21年 10月31日
   32 山形蕎麦街道を巡る(2)・(七兵衛・源四郎)  平成21年 11月1日 
     33 京都で味わう郷土蕎麦(実徳・阿国庵) 平成21年 12月16日 
         
   平成22年  34 無題(有漢や・山ぶき・) 平成22年1月23日
    35
江戸蕎麦の新しい旗手を目指す(利庵・ほそ川) 平成22年2月1日 
    36 書き残した名店 (嶋田屋・羽根屋) 平成22年4月27日(97) 
    37
i一茶庵の源流を訪ねる(一茶庵本店・車屋・蕎遊庵) 平成22年6月23日(100)
  38 丹後之国に蕎麦を求める(歌仙・天風) 平成22年7月20日 
  39 京都・大阪・神戸・・・蕎麦の三都物語(もうやん・無文・ふくあかり) 平成22年8月20日 
     40  奈良に元正天皇の故事を訪ねる(山の神・彦左衛門)  平成22年10月1日 
     41  京都と蕎麦の歴史を紐解く(河道屋・有喜屋・笹屋) 平成22年9月2日 
    42  江戸時代の風情を残した老舗を訪ねる(京金・蕎麦善) 平成22年10月10日
    43 北前船の贈り物「にしん蕎麦」(松葉・やぐ羅) 平成22年11月3日 
     44 蕎麦で町興しが進む豊平町(達磨・そば道場) 平成22年12月15日
       
  平成23年  45 大坂は蕎麦屋発祥の地か? (いもせ・仙酔庵)  平成23年1月14日
  46   「太切り蕎麦」は定番品書きになり得るか?(山親爺・蕎花) 平成23年2月1日
    47  地下盆水が支える京都の食文化(笹屋・しも村・藤芳) 平成23年3月2日
    48 急増するミシュランガイド一つ星店(むら玄・芦屋、翁、にこら)  平成23年4月1日
    49  越前蕎麦の名前の由来は?(森六・三井屋)  平成23年5月5日 
     50 越前おろし蕎麦の宣教師・故宇野重吉氏(御清水庵・ふる里・清水) 平成23年6月5日
    51  そば切り発祥の地は何処か?(杣屋・吉祥庵)
平成23年7月5日 
    52  「世界無形文化財」を目指す懐石料理(むとう・たじま) 平成23年8月6日
    53  「わんこそば」の由来は(直利庵・高松庵) 平成23年9月6日 
    54  宮澤賢治がこよなく愛した郷土蕎麦(やぶや本店東屋) 平成23年9月12日 
    55  ソバの起源地は何処?(まき埜・山獲・木田) 平成23年11月3日
    56  幻の「富倉蕎麦」を北信州に訪ねる。 (はしば食堂・みよ田) 平成23年12月5日
         
  平成24年  57  信州上田は「出石蕎麦」の生みの親(おお西・刀屋) 平成24年1月8日
    58  端境期(4月〜9月)に新蕎麦を味わう(とき・蕎麦切りMasa) 平成24年2月3日 
    59 純白の蕎麦を何故「さらしな」と呼ぶのか?(永坂更科、更科堀井総本家 平成24年3月3日 
    60  濃い口醤油」が興した江戸の外食産業 平成24年4月6日
    61 麻薬撲滅に活躍する日本のソバ(胡蝶庵仙波・吉照庵) 平成24年5月1日
    62 「江戸から東京へ」 蕎麦の冬の時代(朴念仁・はつ花本店) 平成24年6月2日 
    63  駿府は街道一の蕎麦処(安田屋本店・成木屋本店) 平成24年7月3日 
    64  麺の世界伝播への謎(吟・一如庵・山帰来)  平成24年8月1日
    65  「地産地消」が伝統食文化を創る(むら玄・京の四季・隠れ家) 平成24年9月1日 
    66  伊奈高原に煌めく「赤そばの里」(瑠美庵・しみず) 平成24年10月7日
    67  八ヶ岳南麓湧水群に挑む蕎麦屋(長坂・翁)  平成24年11月1日
    68  旅人と共に進化を続ける「駅そば」(福井駅・三島駅・長野駅)  平成24年12月1日 
         
  平成25年  69 日本列島を北上し再び南下する蕎麦前線(尾形・渚庵・真心) 平成25年1月7日 
    70  あの沖縄に「日本ソバ振興」が熱を帯びてきた(美濃作・そばtoすば)
平成25年2月1日 
    71  そば猪口」に見る日本人の美意識(いさむ・さくら) 平成25年3月1日 
    72  聖一国師の石臼が日本の麺文化を創った(千角・いっ時あん・とき 平成25年4月1日 
    73  会津名物「高遠そば」の歴史を辿る(桐屋権現亭・かみしろや) 平成25年5月1日 
    74  贅を凝らした「会津そば」の文化(三澤屋・やまびこ 平成25年6月1日 
    75  世界で唯一ソバ生産が増加している国・・・日本(なか井・ほの香・秀) 平成25年7月1日 
    76  戸隠・山岳信仰とそばの積み上げた歴史(奥社の茶屋・うずらや) 平成25年8月1日 
    77  真正な蕎麦好きは麺に拘る(藤村・文久蔵・川上 平成25年9月1日 
    78 It`s only soba、but it`s soba。(遊時・一花・森久)  平成25年10月1日 
    79  古民家を愛する蕎麦屋たち(一真坊・幸村庵) 
平成25年11月1日 
    80  蕎麦を食べるのに作法はあるのか(花もも・わたつね) 平成25年12月1日  
     
  平成26年  81  秘境に生き続ける「祖谷蕎麦」の伝統(祖谷美人・もみじ亭) 平成26年1月4日
    82  「木鉢3年、延し3か月、包丁3日」というが・・・(新保屋・白帆) 平成26年2月1日
    83  世界に進出する和食・・寿司に続いて蕎麦も(松玄・ハワイ 平成26年3月1日
    84  蕎麦の味は多様・・・打ち手の個性が表れる(ミューラー・こと・ゆる里) 平成26年4月1日 
    85  蕎麦とうどん・・・似て非なるもの(みたに・さか枝 平成26年5月1日 
    86  石臼が人間の食生活を創造した(蕎麦yuki・やぶそば) 平成26年6月1日
    87  そば切り発祥の地・・・中山道・木曽路・・・(本山そばの里・越前屋) 平成26年7月1日 
    88  粒・粉食三千年、麺食五百年のそば文化(黙坊・もえき野) 平成26年8月1日 
    89  二千年続く焼畑と縄文ソバ(民宿「焼畑」・鶴富屋敷)  平成26年9月1日
    90  蕎麦文化を支えた人々(足利一茶庵・達磨) 平成26年10月1日 
    91  「そば祭り」は新しい秋の風物詩である(野麦・萩月庵)  平成26年11月1日
    92  蕎麦ルネッサンスの始まりか(NAーRU・福一) 平成26年12月1日 
     
  平成27年  93  世界のソバ料理(1)・・ロシア編(ボーチカ・カフェボーチカ)  平成27年1月4日 
    94  世界のソバ料理(2)・・ヨーロッパ編(サラザン・イルビヤ-レ・ピカポロンツア) 平成27年2月1日 
    95  世界のソバ料理(3)・・アジア編(元祖平城冷麺屋) 平成27年3月1日  
    96  日本の郷土蕎麦・・・東日本編(各地12箇所) 平成27年4月1日 
    97
日本の郷土蕎麦・・・西日本編(各地12箇所) 平成27年5月1日  
    98  東京の老舗蕎麦屋の「種物とつまみ」(神田藪・虎ノ門砂場) 平成27年6月1日 
    99  縄文古代蕎麦を対馬で食味する(対州庵 平成27年7月1日  
    100  日本一のソバ生産を誇る幌加内(八右ヱ門・レークハウスしゅまりない) 平成27年8月1日 
         
  補 追       
  平成27年  補1  三大穀物と蕎麦〔雑穀)の動向(かかかび・いまとみ)  平成27年9月1日 
    北海道開発とソバ栽培の足跡(竹老園東屋・藪半)  平成27年10月1日 
    3  熟成に科学のメスを(新保屋・すい舎・愚庵)  平成27年11月1日 
    穀物は人間の長寿に大きく関わっている(室町砂場・志ま平)  平成27年12月1日 
     
  平成28年 5  秋型。夏型に続いて「春型ソバ」も誕生(かね久山田・慶俊庵・天庵)  平成28年1月4日 
    6  「霧下そば」に科学のメスが入る(松下・斐川)  平成28年2月1日 
    7  ソバの北方渡来説の謎(藤乃・荒凡夫)  平成28年3月1日  
    8  徳川家への献上に寒晒しそばも(芦生・ゑつ)  平成28年4月1日 
    9  布海苔をつなぎに使う「へぎそば」(和久傳「五」・御座候)  平成28年5月1日 
    10  在来種「横田小ソバ」の復活(ゆかり庵・扇屋)  平成28年6月1日 
    11 そばで創ろう新しいライフスタイル(ぐーちょきぱー・志ばらく)  平成28年7月1日 
    12  戦時中の食糧増産・・北海道へ支援隊派遣(波積屋・鼓道)  平成28年8月1日  
    13  明治維新で首都激変(天望館・ゆたかや) 平成28年9月1日 
    14  食物アレルギーは解消するのか?(こと・黄色いのれん・権兵衛北山店)  平成28年10月1日 
    15  そば切り発祥の地と中山道の役割(今井・平井)  平成28年11月1日 
    16  「年越しそば」の由来(青空ブルー・そば粉食堂)  平成28年12月1日 
     
  平成29年  17  江戸時代の三大俳聖も「そばの花」を好んだ(沢正・くらそば幸道)  平成29年1月4日
    18  世界各国の「そば食」の実態は? (権太呂・いまふく)  平成29年2月1日 
    19  そばは日本のスローフードの代表である(嘉玄・つぼみ庵) 平成29年3月1日 
    20  江戸ッ子の「粋」とそばの打ち方・食べ方((ろうじな・笑日志) 平成29年4月1日 
    21  江戸っ子の気質「粋」とそば切り(はやうち・あき津)  平成29年5月1日 
    22  桧枝岐に残る「裁ちそば」の秘技(丸屋・桐屋夢見亭)  平成29年6月1日 
    23  明治初期の産業振興と「蕎麦」(守破離・胡桃亭) 平成29年7月1日 
    24  口入屋とそば職人(あまの凡愚・利久庵)  平成29年8月1日  
    25  蕎麦屋の引札(富の蔵・胡桃亭)  平成29年9月1日 
    26  江戸時代のグルメガイド「富貴地座位」(古拙・まつもと)  平成29年10月1日 
    27  江戸時代の「蕎麦屋の看板」あれこれ(田中屋・とおる蕎麦) 平成29年11月1日 
    28  江戸・明治時代の風情を残す「かんだやぶ」(かんだやぶ・並木薮) 平成29年12月1日 
 
  平成30年  29  第五番目の味・・・「うま味」の発見(三佳・櫟)  平成30年1月4日 
    30  一子相伝・・老舗蕎麦屋の心(尾張屋・越前屋)  平成30年2月1日  
    31  忍者食「そば兵糧丸」が研究対象に(若木・和豊)  平成30年3月1日 
    32  明治・大正・昭和天皇と蕎麦(竹老園東家総本店・鶴喜そば) 平成30年4月1日 
    33  江戸・明治時代の蕎麦屋めぐり(蓮玉庵・星) 平成30年5月1日 
    34  落語に聞く「蕎麦の食音」」(たかさご・極意)  平成30年6月1日 
    35  歌舞伎に登場する蕎麦(一東庵・歌舞伎そば) 平成30年7月1日 
    36  秋のソバ畑は昆虫の楽園だ(樹庵・そら)
平成30年8月1日 
    37  仕事唄は人生の応援歌だった(番場亭・吉兆) 平成30年9月1日 
    38  「蕎麦と川柳・狂歌」・・江戸っ子気質に支えられたもの(石月・堂源)  平成30年10月1日 
    39  大西近江の「ソバの祖先種」発見(ろあん堂島店・こばやし) 平成30年11月1日 
    40  忘れられつつある「蕎麦」の諺(庵・やま彦) 平成30年12月1日 
   平成31年  
    41  文藝(小説)作品に登場する「蕎麦」(こごろ・かね井) 平成31年1月4日 
    42  「廓と蕎麦」を巡る数々の物語(蔦屋・吟香) 平成31年2月1日 
    43  大名の御国替えと蕎麦文化の伝播(わへい・川上庵本店) 平成31年3月1日 
    44  「ケの食」から「ハレの食」へ  そば文化の誕生(団楽・玄盛)  平成31年4月1日